りんごへの想い – MACUREHOUSE ONLINE

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りんごへの想いTHOUGHTS ON APPLES

  

りんごの本音。

青森と言えば“りんご”。りんごと言えば“青森”

誰しもが答えられるこの質問。日本一の生産量を誇る青森りんごは、あまりにも有名です。

でも、その話題だけで終わってしまうのはもったいないほど、りんごには多くの魅力があるのです。そして、その日本一の産地で作られる青森りんごだからこその魅力も。

その魅力をもっともっと伝えたい。きっとそれは、りんご自身も思っているはず…

りんごの力。

An apple a day keeps the doctor away.
1日1個のりんごは医者を遠ざける。

この有名なフレーズは、イギリスのウェールズ地方に古くから伝わることわざで、毎日りんごを食べることが健康に良いことを意味しています。

りんごには、

カリウム(塩分排出)
食物繊維(整腸作用)
ビタミンC(抗酸化作用)
りんご酸・クエン酸(疲労回復)

といった成分が豊富に含まれ、医学的にも様々な効能が認められています。

高血圧症、動脈硬化症、むし歯、胆石症、貧血、胃腸障害、大腸がんの予防などがあげられ、研究が進むにつれ更なる効果が見つかってくるでしょう。

風邪をひいたとき、お見舞いの品として、赤ちゃんの離乳食…
単なる1つの食材ではなく、暮らしの中の様々な場面に登場してきたりんご。

りんごの持つ力の奥深さは計り知れません。

 



りんごの国、青森。

なぜ、青森がりんご生産量日本一なのか。
青森りんごは、主に津軽地方を中心に生産されています。

一面の雪に覆われる厳しい冬。
日本海から吹き込む季節風。
岩木山のふもとに広がる火山灰土壌。
世界遺産「白神山地」から流れ出る豊かな水流。

この豊かな津軽の自然が、りんご栽培に適しているのです。その品質は世界一と言われており、世界中から注目されています。

そして、青森りんごの生産量は、貯蔵技術の発展にも大きく支えられています。県内には700を超える貯蔵施設があり、その貯蔵方法を約半数を占めるのがCA(Controlled Atmosphere Storage)貯蔵です。これは、空気組成を人為的に調整して低温で管理し、りんごの呼吸を抑制する貯蔵方法で、1年中新鮮なりんごをお届けできるしくみが整っているのです。

 


りんごの品質を支える「じょっぱり」精神。

津軽地方には「じょっぱり」という方言があります。これは、負けず嫌いで頑固な津軽の人たちの気質を表現したもので、青森りんごの高い品質は、生産者の「じょっぱり」精神が支えているのです。

冬の間の整枝・選定作業に始まり、1年を通じて様々な作業が発生しますが、そのほとんどを手作業で行い、その作業量は、10アール(1,000㎡)あたり約223時間と言われています。

熟練した技術の生産者は1つ1つのりんごを丁寧に丁寧にこだわりぬいて育てる。
ここから、より美味しい、より高品質な青森りんごが生み出されるのです。

りんごの新たな力。新たな可能性。

生で食べてもおいしいりんご。
そのりんごを乾燥させることで、その栄養素は大幅にアップするのです。

カリウムは1.5倍に。
食物繊維は5倍。
ビタミンCは驚きの50倍。

りんごの持つ力が乾燥させることで飛躍的に伸びる。
りんごの新たな力。新たな可能性。

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